【爆損】初心者が、NISA口座を開設しETFを買った結果..

資産

こんにちは、仲村です!

最近、NISAが話題ですね。いや、ちょっと前かな(笑)

2024年1月から新NISAが始まり、興味は持ってたものの、新NISAが始まった当初学生だった私は、資金もなく手を出せていませんでした。

でも、いま社会人となり、NISA口座を開設し投資を始めたいと思いやってみることにしました。

その結果をお話しさせていただきたいと思います。では、よろしくお願いします!

新NISAとは

そもそも、新NISAについてご説明いたします。

NISAとは、株で得た利益が非課税となる制度のことです。

通常、株で得た利益(分配金、配当金、売却益)は、課税対象となり、20.315%の税金がかかりますが、その税金がNISAではかからないというものです。

例えば、100万円の売却益が出た場合、約20万円の税金が出ますが、この税金がかからないで、全額もらえるというわけです。

そして、このNISA制度自体は、2014年1月1日から始まりました。

その後、ちょうど10年たった、2024年1月1日に、現行の制度である新NISAが始まりました。

新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠の2つがあります。

つみたて投資枠とは、長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託が投資対象商品となります。

成長投資枠は、上場株式や投資信託など様々です。

特徴としては、

  • 合計の年間投資枠が360万円であること
  • 非課税で投資できる枠が1800万円であること
  • 非課税の保有期間が無制限であること

になります!

          引用:政府広報オンライ「NISA」って何?わかりやすく解説

どこでNISA口座を開設したの?

実はNISAは、一人一口座しか開設できません。

それもそのはずで、先ほど特徴の中で説明した通り、非課税枠の範囲は決まっているので、一人が何個も口座を持っていると制度自体が破綻する可能性があるからです。

なので、一人一口座しか開設できないわけです。

そこで、私は、

楽天証券で口座開設をしました

正直、ほかにも良い証券口座があるので、迷うところではあったのですが、ちょうどポイ活サイト経由で口座を開設するとかなりのポイントがもらえたので、楽天証券で開設しました。

今回は、開設の手続きは割愛させていただきますが、証券口座のホームページから基本は開設できます

また、楽天証券で開設する予定の人がいれば、事前に楽天会員になっておくと情報を入れる際にスムーズに進みますので、おすすめいたします!

実際に、投資した結果

では、実際に何に投資したのかご紹介いたします。

まず、前述した通り、新NISAには、つみたて投資枠、成長投資枠の2種類があります。

そこで、つみたて投資枠では、S&P500を設定しました。

とりあえず設定しているだけなので入金はまだされていません。

次に、成長投資枠ですが、VYMとSPYDを購入しました。

いわゆる、米国のETF(上場投資信託)です!

結果、初日から爆損しました(笑)なんと、購入した次の日がトランプ関税だったのです。

Screenshot

⇑が、損したパーセントですね!いい感じに損しました!

でも、後悔はしていません。

理由としては、二つあります。

一つ目は、今、株価が一時的に下がってるだけじゃないかなという考えだからですね。基本的に、私は、デイトレーダーではないので、株は中長期的にみる必要性があると思っています。

そして、米国の多くの株は、長期で見ると上がり続けている傾向にあります。なので、トランプ関税が一時的な不況で、株価が低迷していると推測しています。つまり、勝手に今後上がるのではないかと予測しているわけです。

もちろん、これはあくまで私の考えなので、全然的外れかもしれません(笑)

二つ目の理由は、経験として処理するということです。

私は、損するから株をやらないという考えではなく、損してもいいから株を始めたいという考えを持っています。

何事もしないことで後悔するより、して後悔した方がいいということです。

だから、失敗したり、爆損をかましても、一つの経験としていいと思えるのです。

まとめ

  • 新NISAは、株で得た利益が非課税となる制度のこと
  • NISA口座を楽天証券で開設した
  • 成長投資枠でETFを買って、爆損した

いかがだったでしょうか。

私個人としては、今後もNISA口座で、資産形成をしていきたいですね。

ただ、NISA口座で得た利益は非課税になるといっても、損すればそもそも元手が帰ってくるわけではありません。

なので、自分のできる範囲で株をするか、そもそもしないという選択もありです。

最終的には、みなさん自身で、株をするかしないか決めていただければと思います。

ご視聴ありがとうございました。

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