
こんにちは、仲村です!
政府が備蓄米放出をし始めてから、だいぶ大衆に届くようになりましたよね。
私は日中仕事をしておりますから、なかなか備蓄米を店頭で買えませんでした(笑)。
そんな私ですが通販サイトで、備蓄米が買えるようになってから実際に買うことができました。
そこで、今日は備蓄米の実際を正直レビューします!

備蓄米っておいしいのか?
冷凍しても味が落ちないか?
どうやって自宅で保管しているか
上記の疑問にお答えいたします!
備蓄米とは
備蓄米とは、災害・緊急時や食糧危機などに備えて、一定期間保存可能な状態で備蓄されるお米のことです。
備蓄米には種類があり、政府備蓄米、自治体備蓄米、企業・団体の備蓄米、家庭用備蓄米などの種類があります。
その中でも、今話題になっているのは政府備蓄米です!
政府備蓄米の保存期間は、原則5年程度で定期的に新しいお米と入れ替えられ、古い備蓄米は市場に放出されているみたいです。
もともとは、1943年に起こった平成の米騒動がきっかけとなって、備蓄米制度が生まれました。
実際に買った備蓄米
そんな備蓄米ですが、実際に通販で買ってみました!
私が購入したのはアイリスフーズ株式会社が提供する「和の輝き」という備蓄米です。
5kg×2袋の合計10kg購入しました。
お値段としては、4320円でした!
店頭ではなかなか買うことができなかったので私は通販サイト経由で買いました。


今だと、楽天市場でも購入できるみたいです!
備蓄米の味
ここからは実際にお米を炊いて食べた感想をご紹介します。
下記の画像はお米を炊いた画像です。


米を一合炊いてみました。結構つやもあっておいしそうです(笑)。
私はこれくらいの固さで満足していましたが、柔らかめがいい人は若干?、水の量を増やしてもいいかもしれないと思います。
実際に、茶碗についで食べてみました。(下の画像)

おいしそうですね!
触感としては、もっちり感が高かったですね。ほんのり甘さもありました。
香りは、正直私にはわからなかったですね(笑)。
口あたりは、結構よかったです。
個人的には普段食べているコシヒカリとかとそんなに大差ないと思いました!
普通に美味しかったです(笑)。
冷凍ごはんにしてもおいしいか?
次に、冷凍してもおいしいかというところです。
現代社会人においては、お米を冷凍しておいて食べることが多いですよね。
そこで、備蓄米を冷凍してもおいしいのかという点についてもご紹介します。
実際に私は冷凍してお米を食べてみましたのでその感想をお話しします。
結論から言えば、正直普段食べているものと大差ありませんでした!
もちろん多少パサつきはありましたが、個人で水分の量や冷凍の仕方を工夫することでなんとでもなると思います(笑)。
どうしても気になる人は、たまごかけごはんなどひと手間加えれば、全然気にならないと思いました!
自宅で行っている保管方法
自宅で実際に私が行っている保管方法を紹介します。
保管する上での大切なのは冷暗所で保管することです。
そのポイントは二つあります。
一つ目は、温度です。
具体的には10℃以下がいいみたいですね。
というのもお米は気温が高いと酸化が活発になるみたいです。お米の酸化は味が悪くなる原因とのことで、なるべく避けたいですよね。
また、温度が高いと虫が発生する可能性もあるからです。
二つ目は、湿度です。
湿度が高いと湿度が高いとカビが発生しやすくなりますし、逆に低いと乾燥により米が割れてしまいます。
この二つが保管する上でのポイントです。
私は以上を踏まえて、冷蔵庫の野菜室に入れて保管しています(下の写真)!

これがいいとは限りませんが、参考にしてみてください。
突き詰めれば、ジップロック等に入れたりいろいろなより安全な保管方法があるみたいですが、私はめんどくさがりなのでそこまでしません(笑)。
まとめ
- 備蓄米とは、災害・緊急時や食糧危機などに備えて、一定期間保存可能な状態で備蓄されるお米。
- 私が購入したのはアイリスフーズ株式会社が提供する「和の輝き」という備蓄米。
- おいしいかった。ツヤ〇、もっちり感あり、ほんのり甘い、香りはわからない、口当たり良し。
- 冷凍にしても美味しかった。
- 保管する際には温度と湿度に気をつかい冷暗所で保管が大切。
いかがだったでしょうか。
備蓄米について気になっている方、安いけど心配という方。そんな方々の参考になっていれば幸いです。
ほかのお米より安価なので興味があれば購入してみてもよいと思います!
ご視聴ありがとうございました!
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