【ソニー損保】ネット型自動車保険ってどうなの?実際に使ってみた感想

節約術

こんにちは、仲村です!

車を買ったら、民間の任意保険に入りますよね!

そこで悩むのは、どの民間保険に入ったらいいのか悩みますよね!私も悩みました(笑)。

民間保険の一つの選択肢として、ネット型の自動車保険があります。

私はネット型の自動車保険の1つである、ソニー損保に加入しました。

今回は、そこで実際にソニー損保に加入して分かった、保険料や補償内容などについてご紹介します。

ぜひ、みなさんの参考になればと思います!

ソニー損保とは

ソニー損保とは、ソニー損害保険株式会社のことです。複数の保険商品を提供している会社で、その一つとして、自動車保険を提供しています。

自動車保険には、大きく代理店型とダイレクト型があるのですが、ソニー損保はダイレクト型です。いわゆるネット型ですね!

代理店型と違うところとして、保険の契約を結ぶときは、インターネットや電話からの手続きが可能な点です。

また、インターネットで申し込むなら、インターネット割引が適用されるのもポイントですね。

どんな条件(補償内容)にしたか

実際に、私の補償内容についてご紹介します。

  • 対人賠償 無制限
  • 対物賠償 無制限
  • 人身傷害 3000万円
  • 弁護士特約付き
  • その他

という補償内容にしました。

特にこの中でも必要だと思うのは、対人賠償と対物賠償ですね。

こちらは、相手方に対してケガさせたり、相手方のモノを壊してしまったりすることに対して保障する内容となっております。

この辺りは、相手方のことを思ったら、無制限にかけておくのは必須ではないかと個人的に思っています。

そのほかの人身傷害では、同乗者のためにもあった方が良いと思います。

つまり、ほかの人が、事故が起きても保障を受けることができるように、補償内容を決めることが大切です!(他人のための保険と思うこと)

保険料は?

保険料は月約7000円くらいでした。(初回のみ約14000円ほど払いました)

ただ、これは一概には言えないところで、年齢、運転者の範囲、自動車の車種、走行距離などによって変化するのです。

なので、これよりも安くなることも、高くなることも往々にしてあり得るということです。

私の場合、契約当時年齢が20代で、軽自動車でありました。

ちなみに、20代前半の保険料では、代理店型だと年間10万円を超すこともあるみたいですので、ダイレクト型のネット保険では、保険料が安い傾向にあるのが魅力ですね!

特徴は?

ロードサービスが無料付帯しているのが特徴ですね!

車の突然のトラブルの際に、24時間駆けつけてくれるサービスになります。

サービスとしては、応急対応であればキー閉じ込めやバッテリーが上がった時、タイヤパンク時のスペアタイヤへの交換、ガソリンの補給、脱輪の引き上げ作業(車輪1輪まで)などのようです。

もちろん、ガソリンの補給の際の、ガソリン代(ご契約1年目)・オイル代・冷却水代・バルブ代は自己負担があります。

また、車が自力走行不能となった場合には修理工場までレッカーでけん引してくれるみたいですね(条件あり)。

ロードサービスは基本的に無料だが、有料になるケースもあるそうです。

このようなサービスが、無料で付帯しているのが特徴です。

私は、まだ、このロードサービスにお世話になったことはないので、正直なところどういったサービスなのかは詳しくはわかりません。

一番は、お世話にならない方がいいんですけどね(笑)。

まとめ

  • ソニー損保はダイレクト型保険
  • 保険料は、月約7000円くらいだった(条件によって大きく変わる)。
  • ロードサービスが付帯している

いかがだったでしょうか。

今も私は、この自動車保険に加入していますが、特に問題なく利用させていただいています。

実際の対応などは利用したことがないので、正直分かりません。すみません。

ですが、保険料の安さなどはネット型の強みとして実感しています。

もし興味があれば、ネット型の保険を検討してみてはいかがでしょうか。

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