【ガス代を安くする方法】賃貸を選びの際にプロパンガスに注意すべき

節約術

こんにちは、仲村です!

みなさんは、ガス料金を気にしたことがありますか?

最近、ガス料金の明細が来て、確認したんですけど、その額に驚愕しました(笑)

一か月で9562円でした。

総務省の家計調査2022年では、毎月3331円が単身世帯の平均ガス料金と言われています。

ということは、どう考えても今回の額が高すぎるので、何が高い原因なのかご紹介しようと思います。

プロパンガスは高い

実は、ガスには種類があることをご存じでしょうか?

大きくプロパンガスと都市ガスという2種類が存在します。

プロパンガスは、プロパン、ブタンを主成分に持つ液化石油ガスです。供給方法は、プロパンガスが入ったボンベを事業者が配送していることです。

都市ガスは、メタンを主成分とする天然ガスです。供給方法は、道路下のガス管を通して供給します。

つまり、都市ガスは、地下のガス管が設置されているエリアに限られているので、ほとんどが人口密度の高い都市部にあります。

例えば、田舎に住んでいる私は、プロパンガスなわけです。

そんな、プロパンガスのデメリットは、値段が高いことになります。

先述した通り、プロパンガスの入ったボンべを配送して供給するため、配送料がかかります。

よって、プロパンガスの月の値段は都市ガスに比べ高くなります。

とはいえ、田舎でも探せば、都市ガスの賃貸物件もあるので、節約したいという方は、物件選びの際に、確認することをおすすめします。

ちなみに、プロパンガスには都市ガスに比べ、災害時に復旧が強いというメリットもあります。

個人的には、デメリットとメリットを差し引いても安い方がいいのではないかと思うので、できれば都市ガスをおすすめします。

異論は認めます。

ガスの使い過ぎ

ちなみに、今回冒頭で、ガス代が高かったという話をしたわけですが、プロパンガスだけが原因ではありません。

それは、個人的にガスの使用量が多かったということです。

皆さんは、単身世帯のガス平均使用量をしっていますか?

概ね、5.0㎥と言われています。

改めて、自身の明細を見ると11.3㎥使用していることがわかります。

私一人で2倍分の使用量を使っていることがわかります。

特に、自分自身では、心あたりがないのですごく不思議なのですが、事実は事実なので、ガスを使わないように節制の意識を高めていく必要があります。

まとめ

今回、ガスを安くする方法として、

  • 都市ガスにすること
  • ガスの使用量を減らすように意識することを挙げました、

いかがだったでしょうか。

プロパンガスと都市ガスでは、月に大きな差ができます。なるべく、プロパンガスは避けたいものです。

とはいえ、田舎に住んでいるとプロパンガスがほとんどを占めている物件も多いので、その選択し歯科とれない方も多いのではないでしょうか。

その場合、少しでも使用料を減らすように、こまめに料理時に火を消したり、お風呂時間を短縮したりする工夫が必要かもしれません。

でも、節約意識ばかりに目を向けると人間らしい生活が送れなくなるかもしれないので、無理をせずに頑張りましょう。

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